研修スケジュール

世界で一番評価が高く、人気のある卒後研修です。ニューヨーク大学でのこのプログラムを卒業した医師は、皆さん各国で活躍されています。このプログラムは世界各国で非常に有名なコースで、講義の内容及び実績ともに国際的に高い価値が認められています。事前に許可を取得して、マンツーマンで受講生一人2症例のサイナスフロアエレベションのオペを経験します(インターンシップ)。
インプラントの基礎からアドバンスまで学べる、日本歯科医師対象の究極のプログラムです。

1981年にニューヨーク大学によって設立された本NYU主催プログラムは、世界26カ国に、3,800人以上の卒業生を輩出しています。(2018年時点)
卒業されたニューヨーク大学認定医 兼 iACD専門医は、この分野の専門知識と技術を高め、各国で地域医療に貢献し活躍されています。本プログラムは歯科医師教育の分野において世界的に歴史があり講義の内容及び実績ともに国際的に高い価値・評価が認められています。
一番の特徴はプラグラム内で知識を得るだけでなく、事前にインターンシップ許可を取得することにより、海外セッションにて受講生が教授の直接指導のもと実際に患者施術を行い臨床技術を習得いただける点です。(詳細は下記参照)
日本の歯科医師を対象とした本プログラムは、インプラントと審美分野の世界基準を基礎からアドバンスまで学べる究極のプログラムです。

お知らせ:2024年から日本の受講生は他国の受講生と一緒に授業を受けることになります。 今まで東京現地で行う講義と実習の一部はNYUに戻りました。


Session One in Tokyo: 2024年4月20~21日 東京

講義・症例レビュー・Soft tissue management 豚顎の実習

Session Two in NYU : 2024年5月13~17日 with Spain group

講義・症例レビュー・患者の振り分け・患者症例の3D 模型実習

Session three Guatemala City: 2024年10月11~13日
Off Campus/Surgical Training in University of Francisco Marroquin:

フランシスコマロキン大学での外科トレーニング
(米国 iACD歯科学会主催・Francisco Marroquin 大学歯科学院共催・ニューヨー ク大学歯科インプラント教授らから直接オペ指導・完成された症例はニューヨ ーク大学での卒業レポートに使える 卒業レポートの書き方から各自のケー スプレゼンテーションの PPT テンプレートから指導される)
*患者治療

Session Four in NYU: 2025年4月28~5月1日 with France Group

講義 / Live surgery

Final Session in NYU: 2025年12月1~4日

研修生のレポート症例発表、卒業式(卒業式には受講生のご家族のご参加は歓迎)

講義内容と予定:

前後順番の変更あり、講義日程の変更など事前メールでお知らせします
受講料2万2千ドル (4回分割可能)
Data Management/3D printing in Implant Dentistry データ管理 ・ 3D printing における応用
Staff Scheduling and Credentialing スタッフのスケジュール管理と資格要求
Treatment Planning/Patient Selection 治療計画・患者の選択
Team Approach/Implant Surgery Protocol チームアプローチ/歯科インプラント手術プロトコル
Anatomical Consideration in Oral Implant Surgery インプラント手術における解剖学Oral

Rehabilitation and Occlusion Science 口腔リハビリテーションと咬合学

New approaches and techniques to Maxillary Sinus Grafting Assess various risk factors associated with
Maxillary Sinus Augmentation. サイナスリフトの様々な危険因子• サイナスリフトの新たなアプローチ法とテクニック
Hard and Soft Tissue Management (Part 1 & part 2) 硬組織と軟組織のマネジメント (Part 1 & part 2)
Integration of Restorative, Surgical and Laboratory disciplines, combined with digital technology
デジタル技術と組み合わせた修復、 外科および技工など分野の統合

“Implant Aesthetics: Immediate Replacement and Loading in the Aesthetic Zone” “インプラント審美: 審美領域の即時埋入と荷重”

Smile design, from non-invasive to full coverage techniques involving a range of aesthetic materials. スマイルデザイン: 非侵襲的なものから一連の審美的な材料を含む完全なカバー技術まで

“Surgical Techniques and Clinical Guidelines for Implant Site Development” インプラントサイトデベロップメントの外科手技と臨床ガイドライン
Implant Site Development Guided Full Arch and Full Mouth Immediate Implant Reconstruction フルアーチおよびフルマウス即時インプラント再建
“Immediate Function for Patients with Hopeless Dentition” 終末歯列の即時ファンクション
Socket preservation after fresh tooth extraction 抜歯直後のソケットプリザベーション
Surgical Technique-Sinus Grafting and its complication cases / Management of the Failure cases
How to manage Implant complication cases インプラント困難臨床症例の対応 失敗症例の対応
“Update on Sleep Apnea and Snoring Devices” 睡眠時無呼吸症候群といびき治療器の最新情報

2024 年 10 月 11~13日
Implant Placement, Sinus, and GBR Training Session
Support by iACD & UFM

  

Course Description:

The participant will learn to diagnose and apply current implant and Guided Bone Regeneration (GBR)
techniques, including Lateral Window Sinus Floor Elevation (LWSFE) on live patients, 3D image analysis,
hands-on, and 3D printed models.
参加者は、現在のインプラントと骨再生誘導法 (GBR) の技術を診断して適用する方法を学びます。 患 者の側方窓洞床挙上 (LWSFE)、 3D 画像分析、 ハンズオン、および3D 印刷模型実習が含まれます。

Course highlights:

• Introduction to contemporary implant dentistry
• Lateral Window Sinus Floor Elevation
• Guided Bone Regeneration
• 3D analysis
現代のインプラント歯科入門
側面窓サイナス床の高さ
骨再生誘導法
3D 分析

The participant during the workshop will do:

• 2 Lateral Window Sinus Floor Elevation surgeries (assist 6 more cases)
• implant surgeries
2つの側面窓洞床挙上手術 (他にも6つの症例のアシストする)
インプラントの埋入

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